すぽったの備忘録。

最早メモ帳になってます。

【26760918】東北巡検2日目(その3)。【1709】

その2の続き。
26760819-90 
駅名にもなっている松倉山などを右に眺めながら甲子川の左岸を下って行きます。

26760819-91 
釜石の1駅手前、小佐野。

26760819-94 
ここで最後の交換を658Dと行います。

26760819-92 
当駅には快速「はまゆり」も停車します。昼間有人だそうですし、そこそこの利用者があるのでしょう。

26760819-93 
運休になっている山田線と合流し、甲子川を渡ります。

26760819-95 26760819-96 
構内には整備された転車台と、SL滞泊用の機関庫。

26760819-97 26760819-99 
花巻からおよそ2時間半して、釜石に到着。

26760819-100 
当初の乗り継ぎ予定だった206Dが三鉄のホームで待っています。なんとトップナンバー。でもまた36-700かいな。
乗り継ぎ時間が6分しかありません。

26760819-98 
そう言えば釜石駅って本来は山田線の駅なんですね。
その山田線、復旧後は三陸鉄道に移管される予定ですが、路線名等どうなるのでしょうか…。

26760819-104 
三鉄ホームからJRホームを。さっき乗って来たキハ100が、早速2両ごとに分割されて入換を始めていました。

実は206Dだと乗り継ぎが間に合わなさそうという事で、1時間半以上待って208Dにする事も前日考えていたのですが、意外と乗れてしまいました。

収録した走行音はこちら↓


26760819-101 
座席が埋まっていた事と、乗車時間がさほど長くない事から、後部車掌台に陣取る事にしました。
南リアス線の駅名標は北リアス線の物と異なり、地図が背景になっています。

26760819-102 
釜石のシンボル、新日鐵住金釜石製鉄所。実は国内最古の製鉄所(官営)なのですが、操業からわずか3年で民間に払い下げられ、その後も安定するまで紆余曲折あったという歴史を持ちます。
釜石艦砲射撃で破壊され、戦後復旧されました。

26760819-103 
朱色まぶしいトラス式の第1大渡川橋梁を渡ります。甲子川に斜めに架かるこの橋は、東日本大震災の津波による流出は免れたものの、地震によって橋脚が座屈した為、列車が運行できない事態となりました。

26760819-105 
橋の東側にはイオンタウン釜石。復興事業の一つとして誘致が行われ、建設は釜石製鉄所の敷地であった場所に行われました。

26760819-106 
製鉄所と橋を見ながら、釜石駅を後にします。

26760819-107  26760819-108 
釜石港にほど近いこの辺りは、現在でも建物を建築している様子が多く見て取れます。

26760819-109 
釜石トンネルを超えて平田へ。北東方向に釜石大観音が見えます。

26760819-110 26760819-111  
平田。

26760819-112 26760819-113 26760819-114 
石塚トンネルを越えて唐丹。津波はホームの上まで越えて来たそうです。

26760819-115 26760819-116 
唐丹を出てすぐの熊木トンネルを出るとすぐ鍬台トンネルへ入ります。
ここは、発災当時36-105号車が下り列車として走行中、地震に遭って停車し被害を免れたトンネルです。
この時中間にある荒川橋梁は津波で流出しており、当に危機一髪の状況でした。
26760819-117 
鍬台トンネルの中で大船渡市に入ります。トンネルを出ると吉浜湾が視界に飛び込んできます。
しかしトンネルを出た時のこの曇り…どうにかならないものか。

26760819-118 26760819-119 
26760819-120 
吉浜。キットカットの協賛による「キット、ずっとプロジェクト」関連の桜の絵が駅舎などに描かれています。
吉浜は昭和59年の三セク転換まで、盛線の終着駅でした。平成25年の復旧時も、この区間が先に復旧しています。

26760819-121 26760819-122  
吉浜湾の防潮堤復旧工事が行われています。

26760819-123 
南リアス線の走っている所はリアス式海岸で(北リアス線の方は本当は海岸段丘)、駅と駅間の地形のコントラストが北リアス線よりも大きい様な感じがします。

26760819-124 
羅生トンネルを抜け、越喜来湾へ。

26760819-125 26760819-126 
205Dと交換して三陸。信号開通が京急並に早かった…。

26760819-127 
三陸駅の駅舎は水色の屋根が特徴的です。

26760819-128 26760819-129 
越喜来湾も防潮堤の復旧工事が行われています。

26760819-130 26760819-131 26760819-132 
26760819-133 
泊地区の防潮堤も破壊され、線路等が流出しました。

26760819-134 
岬を一つ一つトンネルでショートカットして行きます。

26760819-135 26760819-136 
越喜来湾の甫嶺地区へ出てきました。家が無い……。

26760819-137 
甫嶺。やや読みにくいかも知れません。

26760819-138 
この辺りは震災以前も築堤上を走っていましたが、津波で線路が流出しています。
平成6年に強風による列車転覆事故が発生した区間です。

26760819-139 26760819-140 26760819-141 
鉄路は甦りましたが、周辺の復興はまだまだ途上であると思わされます。
運転士の「現在の○○地区をご覧頂く事ができます」というアナウンスが耳に残っています。

26760819-142 
小石浜トンネルを抜けて恋し浜。平成21年までは小石浜駅(藍の磯辺)でした。駅名は地元で採れるホタテのブランドに由来します。

サービスで、観光客向けに停車時間を設けてくれました。

26760819-144 
駅自体が曲線の途中に位置しているので、カントで車両が大きく傾いています。

26760819-143 26760819-146 26760819-147 
小石浜漁港が目の前にあります。向かいに見えるのは崎浜。

26760819-149 
ホームには幸せの鐘が。三鉄カラーに見えるのは車体が映っているだけで、本体はステンレス無塗装です。
一鐘鳴らせば良かったですが、少ない停車時間で写真撮るのに夢中(と言うより焦り)で鳴らし忘れました。
駅名標を撮ればお守り代わりとか言っていましたし、いいでしょう…。

26760819-145 
列車は当駅を境に西へと方向を変え、盛を目指して行きます。



その4へ続く。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/09/18(日) 00:00:00|
  2. 【写真】撮影記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【26760923】東北巡検2日目(その4)。【1710】 | ホーム | 【26760914】東北巡検2日目(その2)。【1708】>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tm64hd3frahb2000ca.blog101.fc2.com/tb.php/1740-969a5798
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Powered By FC2 BLOG

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

管理人紹介

すぽった

Author:すぽった
鉄道・ダム・写真など好きな人間(♂、ノンケ)。
広く浅いにわか。


↓運用記録注意事項↓
備忘録です。
・原則上り方から編成表記しますが、H23/11/01以前は進行方向順に編成表記しています。但し野田線のみ当初から伊勢崎線基準で記載しています。
・F表記がそぐわない場合(阪急等)でもF表記している場合があります。
・記載内容についての、鉄道会社・関係各所へのお問合せ・他ウェブサイトへの書き込みなどはお断りいたします。
当ブログ内容の無断転載はご遠慮ください。
記事内容は予告無く変更・削除される場合があります。
公序良俗に反するコメント・トラックバック等はご遠慮願います。
当ブログの内容が原因で貴方が何らかの損害や被害などを受けた場合でも、管理人はその責を負いかねます。

管理人の戯言

@rdsptr からのツイート

メール

管理人へのご意見・ご感想などはこちらからお願いいたします。

名前(必須):
ご自分のメールアドレス(必須):
件名:
本文(必須):

ご連絡もこちらからどうぞ。

RSS

検索フォーム

月別アーカイブ

記事カテゴリ

【日記】備忘録 (462)
【写真】撮影記録 (112)
【鉄道】運用記録 (811)
【鉄道】諸々の話題 (119)
【鉄道】車両の話題 (76)
【鉄道】路線の話題 (30)
【鉄道】鉄道写真 (33)
【水ダ】諸々の話題 (9)
【写真】諸々の話題 (55)
【企画】大晦日&元日 (0)
【記念】記事番号 (0)
【連絡】その他・お知らせ (27)

最新コメント

最新トラックバック

只今の閲覧数

現在の閲覧者数:

累計閲覧数

お乗換え

リンクはこちらからどうぞ。 別ウィンドウ(タブ)で開きます。

このブログをリンクに追加する

QRコード

携帯版がご覧になりたい方はこちらから。

QR